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Channel: ITライフハック »小沼正則
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突っ込み安はチャンス ここで狙う妙味株! 注目銘柄を斬る【ビジネス塾】

今回は、直近で株価が下落しているものの、本来は力を持っているため以降の上昇が期待できる銘柄を取り上げ、最近の動向を追ってみる。■コマツコマツは業績の下方修正が嫌気され、低空飛行を余儀なくされている。同社は、世界中の建機の稼働状況をリアルタイムに把握できるため、そのビッグデータをいかに活用するかが、今後の競争力を左右する。従来から、生産台数の増減や流通在庫の最適化には応用していたが、さらに精度を上げる...

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世界中で注目される日本の食品メーカー 注目銘柄を斬る【ビジネス塾】

「世界の成長センター」と言われるアジア市場は、人口の増加と中間層の拡大を背景に食生活の変化が急激に進んでいる。2015年末には「東南アジア諸国連合(ASEAN)経済共同体」が発足する予定で、巨大市場の中国の存在も相まって、市場統合はさらに進むと予想されている。今回は、こうした事情に対応し、アジアの需要を取り込んで実績を積み上げている食品メーカーを取り上げてみたい。■キッコーマンキッコーマンは、201...

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業績上方修正した割安銘柄を探す 注目銘柄を斬る【ビジネス塾】

日経平均、TOPIXなど指数をみるとさえない株式市場だが、業績好調持続銘柄には買いが入っている。今回は、軟調相場で健闘する銘柄をピックアップしてみたい。■業績好調で急騰したセイコーエプソンまず、6724セイコーエプソン。2014年3月期経常利益は前期比4.4倍の781億円。最終利益も836億円と2期ぶりの黒字で、しかも過去最高。円安効果のほか、新興国向けに大容量のタンクを採用したインクジェットプリン...

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ニッケル、銅価格上昇で注目される非鉄金属株! 注目銘柄を斬る【ビジネス塾】

一部、非鉄金属の国際価格が上昇傾向にある。とくにニッケルの値上がりは顕著で、ロンドン金属取引所(LME)での地金価格は年初から一時約50%上昇し、2年3カ月ぶりに約2万1600ドル/トンを超えた。フィリピン産ニッケル価格は、2月下旬以降、2倍を超える上昇を記録した。背景は、今年に入って、ニッケルの世界シェアの2割を産出するインドネシアが鉱石輸出を停止したことと、ウクライナ問題と関連したロシアからの供...

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材料株物色進む 注目銘柄を斬る【ビジネス塾】

一部の材料株が東京市場を賑わせている。今回はそんなホットな銘柄を紹介してみたい。■太陽光発電関連の田淵電機まず、田淵電機。電源ユニットやトランスに強い電気機器メーカーだが、約24年ぶりに800円を超える展開となっている。背景は太陽光発電用パワーコンディショナ(発電された電気を家庭用などに変換する機器)の売上が急増していること。25キロワットなどの新製品が立ち上がり、生産能力も増強、年間320億円程度...

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水準訂正が期待される大手都銀株 注目銘柄を斬る【ビジネス塾】

大手都市銀行5グループの2014年3月期決算が出揃い、純利益でリーマン・ショック前(2007年3月期)を上回った。3メガバンクは、三菱UFJ...

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小型株!値幅取りの絶好の好機 注目銘柄を斬る【ビジネス塾】

日経平均株価は6月3日、約2カ月ぶりに1万5000円の大台に乗せてきた。世界的に最も出遅れていた東京市場だが、増税後の景況感の強さ、年金運用の改革、成長戦略への期待などから、反発に転じたものと思われる。こうした中、東京市場での新規株式公開(IPO)をはじめ、小型株が元気だ。小型株が元気であるということは、日本経済が活性化しているということでもある。今回は、値幅取りにぴったりと思われる、小型株3銘柄を...

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復活する日本株!ここで狙うべき主力株 注目銘柄を斬る【ビジネス塾】

増税後の景気動向が心配された日本株だが、その悪影響は想定内のものとなった。割安感から、年金の買いに加え、外国人も再び参戦し、東京市場は戻りを試す展開となっている。このところ小型株への言及が多かったが、主要銘柄の値戻りにも注目してみたい。■トヨタ、今秋には高値奪回か!まず、トヨタ自動車。2014年3月期は6年ぶりに過去最高益を更新した上、グループの世界生産・販売台数が初めて1000万台を超えた。日本市...

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新興市場銘柄で値幅取りを狙う! 注目銘柄を斬る【ビジネス塾】

米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表に注目が集まっている。毎月100億ドルずつのテーパリング(量的緩和の縮小)は継続されることが確実視されるが、今後を占う上で、FOMCにおけるタカ派とハト派の議論には注目が集まっている。そんな中、東京株式市場では、日本経済の回復期待から個人を中心に新興市場銘柄への物色が旺盛となっている。今回は値幅取り妙味のある銘柄について解説してみたい。■急騰するUBICまず...

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再始動するスマホゲーム関連! 注目銘柄を斬る【ビジネス塾】

スマホゲーム(スマートフォンで楽しむゲーム)を開発する銘柄への注目が、再び集まっている。成長分野であることに加え、「モンスターストライク」を展開し始めたミクシィが、時価総額、売買代金ともにマザーズでトップになったことの影響もある。再始動した関連銘柄の中から、注目銘柄を取り上げてみたい。■LINE関連の筆頭まず、エイチーム。2013年8月〜2014年3月期は、ゲーム開発などを行うエンターテインメント分...

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